鎌ヶ谷市議会 2020-09-29 09月29日-委員長報告、質疑、討論、採決-07号
次に、議案第9号 令和元年度鎌ケ谷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、江戸川左岸流域における船橋市との共有管の概要と整備状況について伺うとの質疑に対し、本市の道野辺地区や船橋市丸山地区などにおいては、千葉県が管理している江戸川左岸流域下水道へ接続する計画となっており、費用負担の軽減と早期の整備を図るため、管渠など施設を船橋市と共有で整備、使用するものである。
次に、議案第9号 令和元年度鎌ケ谷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、江戸川左岸流域における船橋市との共有管の概要と整備状況について伺うとの質疑に対し、本市の道野辺地区や船橋市丸山地区などにおいては、千葉県が管理している江戸川左岸流域下水道へ接続する計画となっており、費用負担の軽減と早期の整備を図るため、管渠など施設を船橋市と共有で整備、使用するものである。
一方、資本的収支では、江戸川左岸流域下水道整備、大堀川1号雨水幹線整備、つくばエクスプレス沿線地域の汚水管及び雨水管整備、企業債償還等により資本的収入額が資本的支出額に不足する額6億2,376万3,000円が生じましたが、この不足額は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、前年度繰越工事資金並びに過年度分損益勘定留保資金で補填しました。
野田市は、江戸川左岸流域下水道の最上流部に位置していることから、下流部の他市とは異なり普及率向上のためにさらなる公共下水道の整備が必要であり、同時に土地区画整理等により昭和50年代に整備された下水道については、更新時期を迎えようとしております。少子高齢化の進展は、野田市も例外ではなく、市本体の財政状況は今後ますます厳しいものになっていくものと考えられます。
また、本市からも昨年11月15日付で江戸川左岸流域下水道整備促進協議会を通して、県に対して要望書を提出しております。その中で流域下水道維持管理負担金の改定は、今後の流山市の公共下水道事業の運営や市民生活等に多大な影響を与えることとなることから、維持管理負担金の改定に当たっては流域各市との協議、調整を十分に行い、納得のできる単価改正を行うよう県に要請を行っております。
◆23番(勝又勝議員) 以前に江戸川左岸流域下水道には2つの処理場があります。まだ1つは未整備と聞き及んでおりますが、本市の下水道事業に影響しているのかどうかお伺いいたします。 ○議長(森谷宏議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(高岡敏和君) 議長、都市建設部長。 ○議長(森谷宏議員) 都市建設部長。
議員御質問の高塚新田地区の整備計画は、市川市が整備する汚水管を経由し、千葉県の江戸川左岸流域下水道の汚水幹線に流れ、終末処理場で処理をする計画となっております。また、当該地区は県道松戸原木線を境に東西二つの処理系統に分かれており、それぞれの区域が最上流部に位置しております。 今後の見通しについてですが、現在は下流側になる市川市が、平成28年度より幹線整備をようやく着手したところでございます。
千葉県の流域下水道事業における公営企業会計制度の導入については、平成29年5月26日に開催された平成29年度手賀沼流域下水道事業連絡協議会の総会及び5月29日に開催された江戸川左岸流域下水道整備促進協議会の総会において、千葉県下水道課から、平成32年度より公営企業会計制度の導入が示されました。
私は、以前より、江戸川の対岸である東京都は合流式となっており、降雨時には、江戸川に汚水まじりの雨水が放流されているため、松戸市で整備されている江戸川左岸流域下水道でも市川ポンプ場より処理しきれない分を塩素などの消毒処理をした上で江戸川に放流していくべきであると述べさせていただいております。 この考え方に今も変わりはありませんが、現時点でのハードルはまだまだ高いため、別の対策を提案いたします。
翻って野田市の下水道は、昭和48年に江戸川左岸に沿った野田市から市川市までの8市にわたる千葉県の江戸川左岸流域下水道整備総合計画のもと下水道事業を進めてきました。下水道普及率は現在約65%であり、施設の建設を続けながらの企業会計への移行計画となります。財政的にも毎年多額の繰入金を一般会計から投入している中で、改めて今回の企業会計導入の意義と背景について当局の御見解をお示しください。
補正の内容は、歳出は江戸川左岸流域下水道維持管理費及び予備費を減額し、歳入は下水道使用料を減額しております。 繰越明許費は、枝線舗装工事(その1)ほか3件を計上しております。 議案第34号平成28年度野田市介護保険特別会計補正予算(第4号)は、歳入歳出予算及び繰越明許費の補正でございます。
エ.江戸川左岸流域下水道問題と市内下水道普及について。 近年の大雨で、市川市にあるポンプが停止するなどの際に、江戸川左岸流域下水道が吹き上がる問題ですが、その後の調査と対応への進捗状況はいかがでしょうか。特に被害に遭われている地元住民の皆さんに対して、その調査結果や今後の予定について説明が行き届いていないという声を聞きますが、いかがでしょうか。
補正の内容は、歳出では江戸川左岸流域下水道維持管理費及び予備費を減額し、歳入では下水道使用料を減額しております。 繰越明許費は、枝線舗装工事(その1)ほか3件を計上しております。 議案第34号平成28年度野田市介護保険特別会計補正予算(第4号)は、歳入歳出予算及び繰越明許費の補正でございます。
千葉県下水道公社が管理している手賀沼流域を除く他の2カ所の流域下水道である印旛沼流域下水道、江戸川左岸流域下水道は、現場に行けばわかるように、全ての終末処理場の施設で覆蓋が行われ、ふたがされて、臭気対策は完全なくらい徹底管理されています。また、印旛沼流域の花見川終末処理場には、美浜ふれあい広場、野球場2面、サッカー場1面、ゲートボール場4面、芝生の広場もありました。
先の定例会でも紹介されましたように、千葉県では江戸川左岸流域下水道の区域内において、不明水の多い松戸市を含む11地区の中から不明水対策として、来年度から千葉県主導で不明水原因究明の対策をとっていくとしていました。さらに、誤接続改善、浸水対策に取り組み、それらの効果を検証した上で不明水対策を計画的に進めていくとしています。
確認も含めて申し上げますが、松戸市の下水道は、常盤平地域と六実・六高台地域を除くそのほかの大方の地域が江戸川左岸流域下水道を使用しており、これは、北は関宿を含む野田市から南は浦安市までを、市川市にある江戸川第二終末処理場において処理するものであります。
また、資本的支出では、つくばエクスプレス沿線整備事業の委託料及び工事費で2億4,510万円を減額するとともに、江戸川左岸流域下水道関連及び手賀沼流域下水道関連で1億2,194万円を減額するなど、3億6,504万円を減額する内容です。 審査の過程における討論として、 1 賛成の立場で討論する。
また、資本的支出については、つくばエクスプレス沿線整備事業の委託料及び工事費で2億4,510万円を減額するとともに、江戸川左岸流域下水道関連及び手賀沼流域下水道関連で1億2,194万円を減額するなど3億6,504万円の減額し、総額を32億1,741万3,000円とする内容です。
7月14日、公明党では松戸市選出の秋林たかし県議会議員と市議代表5名により江戸川左岸流域下水道の江戸川第二終末処理場の視察に行ってまいりました。 江戸川第二終末処理場は1日当たりの処理能力が46万4,000立方メートルあり、1時間当たりでは約1万9,300立方メートルとなります。
本案は、国の緊急経済対策により平成27年度に予定していた雨水・江戸川左岸流域下水道関連工事に係る向小金雨水幹線整備工事を平成26年度に前倒しして執行したため、国庫補助金の内示に合わせて所要の補正を行い、既定の資本的収入支出予定額から収入支出それぞれ1億4,540万円を減額し、資本的収入予定額を29億7,251万4,000円、資本的支出予定額を35億8,245万3,000円とするものです。
次に、議案第50号「平成27年度流山市下水道事業会計補正予算(第1号)」については、国の経済対策により平成27年度に予定していた雨水・江戸川左岸流域下水道関連工事に係る向小金雨水幹線整備工事を平成26年度に前倒しして執行したため、国庫補助金の内示に合わせて所要の補正を行い、既定の資本的収入支出予定額から収入支出それぞれ1億4,540万円を減額し、資本的収入予定額を29億7,251万4,000円、資本的支出予定額